AV男優が足りない。その理由に迫ってみた。
こんなの有るとちょっと便利かな!?
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「AV男優が足りない!」。
先日、こんな見出しに誘われて夕刊紙を買ってみた。
読んでみると“毎日デキる”という憧れ(?)でAV男優を目指すも、
その過酷さに股間をちぢみこませ、結局、業界を去っていくんだとか。
足りないというわりには、毎月これでもかっていう数のDVDが出るのは、
一体、どういうわけなんだろう。
気になって調べてみたら、意外にも全然違う話が聞けてビックリした。
「AV男優の人数そのものはさほど変わってないんですが、
業界の流れとして、新作を次から次へとリリースしていくので、
撮影現場の数が増えて男優の数が追いついていかないんです」
(SODクリエイト株式会社・林竜太朗プロデューサー)
そういえば、いろんなジャンルが出ているから、お気に入りの
オカズを選ぶのに一苦労だもんね(笑)。
とはいえ、オトコなら一度は夢を見ちゃうのがAV男優(笑)。
参考までに知りたいんですが、志願者ってどのくらいですか?
「冷やかし半分も含めれば年間500人ほどですが、
実際にAV男優として活躍していけるのは3〜5人、
わずか1%の狭き門です」(同)
AV男優に向くタイプは?
「必ずしも好みの女優さんとカラむばかりじゃないので、
どんな場合でも“コントロール”できることですね。
コレが一番大変みたいです(笑)。
男優さんの中には、自分の好みじゃない女優が相手の時には、
好きな女性を妄想しながら撮影に入る方もいます。
先日の撮影では、男優さんが現場で好みのヘアメイクさんを
じっ〜と見てました(笑)」(同)
くぅ…泣ける。そうだよな。こっちだって好みじゃない女優の
DVDは借りないもんなぁ(笑)。
仕事とはいえ、映ってないところで、そんな涙ぐましい努力があったとは。
よし、ちょっとは男優に目を向けて借りてみるか…
いや、やっぱりそれはやめとこ。
(石垣富士男/TBSラジオ・バツラジ)
※楽な仕事は無いのだ!!
こんなの有るとちょっと便利かな!?
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